最近流行の病気について

■最終更新日:7月1日

溶連菌感染症大流行

溶連菌感染症の方が目立ちます。サーベイランスでも大流行との報告が入っています。外来の診察だけでは現在流行中の高熱の夏かぜとの鑑別が困難な方もいらっしゃいますので注意が必要です。外来迅速検査で15分ほどで確定診断ができますので高熱、のどの痛み、舌のポツポツ、体の発疹などが見られたらすぐ小児科へ受診してください。
 

咽頭結膜熱(プール熱)流行中

39〜40℃の高熱とノドの腫れ、目やに、目の充血を主訴とする咽頭結膜熱(プール熱)が7月に入っても流行しています。原因はアデノウイルスで患者様の目やに、つば、便などでうつります。感染力は強くプールなどで感染することからこの名があります。高熱は4〜5日続きますので水分をよく補給し脱水に注意して下さい。アデノウイルスをやっつける治療はありませんので解熱剤などによる対症療法を行ないます。予防は手洗い、うがい、マスクを使用し、目やにの付いたタオルを共用しないことが大切です。外来ですぐ検査が出来ますので“怪しいな?”と思ったらすぐ小児科へ!
 

高熱の風邪流行中

38〜40℃の熱が急に出てくる夏型の風邪が流行し始めました。ヘルパンギーナが有名ですが、そのほかのウイルスでも同じように高熱が見られます。多くの方は3〜5日で解熱していますが、時々重症化する方が見られますので早めの受診がお勧めです。
 
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