日本の予防接種の現状おたふくかぜ|埼玉県さいたま市浦和・北浦和の小児専門病院・小児科

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日本の予防接種の現状おたふくかぜ

投稿日:2019年7月29日

カテゴリ:キリン新聞

おたふくかぜにかかると様々な合併症を引き起こすことがあります。その中でも髄膜炎(10~20人に1人)や、難聴(1000人に1人)を合併することがよく知られています。

ワクチンを接種することでおたふくかぜの発症を予防でき、もし発症しても軽症で済みます。また後遺症を防ぐことができます。保育園や幼稚園など集団生活をする予定がある場合は、早めの接種をお勧めしています。

過去にMMR(麻疹、おたふくかぜ、風疹の混合)ワクチンとして定期予防接種を行いましたが、副作用としておたふくかぜが予想より多く発症した為に、MMRワクチンは中止となってしまいました。現在新しいMMRワクチンを開発中ですが、完成するまでの期間は定期予防接種からはずれてしまいましたので、今は有料で接種されています。

本来おたふくかぜワクチンは、定期予防接種(無料)に入れる必要があると思います。小児科医師として、定期予防接種の中に是非加えてほしいと行政と粘り強く交渉を続けていきたいと思っています。有料となりますが、お子さんには是非接種をしていただきたいワクチンの一つです。

 

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